2020-04-07 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
我が国の教育におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、その基盤となる学校ICT環境について整備が進んでおらず、自治体間で差が生じております。 このため、これまでの地方財政措置に加え、令和元年度補正予算、GIGAスクール構想の実現では、まずは我が国の遅れた学校ICT環境を抜本的に改善をするため、所要の予算を計上したところであります。
我が国の教育におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、その基盤となる学校ICT環境について整備が進んでおらず、自治体間で差が生じております。 このため、これまでの地方財政措置に加え、令和元年度補正予算、GIGAスクール構想の実現では、まずは我が国の遅れた学校ICT環境を抜本的に改善をするため、所要の予算を計上したところであります。
しかしながら、そもそも我が国の教育におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、その基盤となる学校ICT環境について整備が進んでおらず、自治体間で差が生じております。
しかしながら、そもそも我が国の教育におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、その基盤となる学校ICT環境について整備が進んでおらず、自治体間で差が生じています。 このような課題を解決すべく、まずは、令和元年度補正予算において、GIGAスクール構想の実現として、学校における高速大容量の通信ネットワークと児童生徒一人一台端末の一体的な整備を始めたところです。
我が国におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、その基盤となる学校ICT環境について整備が進んでおらず、自治体間で差が生じています。このような課題を解決すべく、まずは令和元年度補正予算において、GIGAスクール構想の実現として、学校における高速大容量の通信ネットワークと児童生徒一人一台端末の一体的な整備に必要な経費として二千三百十八億円を計上したところです。
しかしながら、我が国の教育におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、その基盤となる学校ICT環境について整備が進んでおらず、自治体間で差が生じています。このような課題を解決すべく、令和元年度補正予算において、GIGAスクール構想の実現として、学校における高速大容量の通信ネットワークと児童生徒一人一台端末の一体的な整備に必要な経費として二千三百十八億円を計上したところです。
学校のICT環境整備につきましては、必要な経費といたしまして、単年度千八百五億円の地方財政措置が講じられているところでございますが、我が国のICT活用状況は世界から大きく後れを取っており、端末など学校のICT環境は地方自治体間で整備状況にばらつきが見られ、学校のICT環境整備は急務と考えております。
しかしながら、我が国の学校におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、また学校のICT環境は地方自治体間で整備状況にばらつきが見られるなど、文部科学省としても現状に危機感を抱いているところです。このため、最終的に児童生徒一人一人がそれぞれ端末を持ちICTを十分活用することのできるハードウエア、それから端末はあっても教室の画面が止まってしまうようなことでは、これは授業にも活用できません。
しかしながら、我が国の学校におけるICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しておりまして、また、学校のICT環境は地方自治体間で整備状況にばらつきが見られるなど、文科省としても現状に危機を抱いているところです。
しかし、我が国のICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、また、御指摘のように、地方自治体間で整備状況にばらつきが見られるなど、文部科学省としても現状に危機感を抱いているところです。